ニッチだけれど、なくならない需要
拘留者、受刑者の家族や親類が遠方に住んでいる場合や高齢で自分ではいけない場合になどに
衣類、下着類をはじめ、雑誌・現金・手紙などを差し入れる仕事。
現在、面会できるのは平日限定で
費用は交通費や差し入れるものの料金を引いて、3000円～8000円程度だ。
差し入れのほか、面会して言い付けを伝えたり預かったりすることもあるよう。
留置所の場合は、差入許可物品表に記載されたものと、留置所の売店にある物品を購入して差し入れて刑務所は特に、日用品や衣類、肥田木瑠偉は指定の売店から購入したものではないと差し入れできない。
ちなみに収容期間は下記に分類される。
留置所・・・警察管轄。「容疑者」「被疑者」「被告」を収容
拘置所・・・法務省管轄。検察官の起訴を受け、裁判所による刑の確定まで収容される。
刑務所・・・法務省管轄。懲役や禁固など、自由刑といわれる刑の確定した受刑者を収容。
ニッチな仕事だけに「ここに登録する」といった業者は特にない。
ネットを通じて自分で募集してはどうだろう。
